米国雇用統計前であるが、下値は限定的。 |

こんにちは。

昨日のドル/円は112円前半まで下がったものの、

やはり下値は固く、現在は後半まで戻っています。

何より欧州市場に入り、ポンドとユーロが急落しましたね。

今日は、いよいよ米国雇用統計の日となっていますが、

ハリケーンの影響で悪化の可能性があることは既に織り込み済みなので、

下がるにしても下値は限定されそうです。

逆に予想より良い数字になった場合は、

一気に114円付近まで上昇していきそうです。

どうなるのか注目ですね。

僕の現在のポジションですが、

一昨日に持っていたポンド/円のロングポジションは、

一時的にそこそこな含み益となっていましたが、

結局戻ってきてプラマイ0で終了しました。

昨日の夕方、少しの間、全てのチャートの様子を見ていましたが、

ユーロ/ドルが再び上昇してきていい感じだったので、

今週3度目の正直でショートエントリーしました(^^;;

そして現在はすでに含み益が出ていますが、

しばらくこのままで様子をみたいと思います。

雇用統計前には利確するかもしれないですが、

場合によってはそのまま放置で臨みます。