暴落についてと今週の振り返り。

今週の振り返り

こんばんは。こうちゃんです。

 

 

今週も週末が来ましたね〜。

 

今日は日中、介護の仕事だったんですが、

帰って晩ご飯を食べてからは、いつものように今週の振り返りをしていました。

今週は193500円の利益とまずまずの結果でした(^^)

 

 

早いもので、もう10月も終わりです。

 

今年もあと2ヶ月になりますが、

皆さん後回しにしていることはないですか?

 

僕も悔いのないように日々過ごしていきたいと思います。

 

 

 

さて、先日僕の実践編をご購入頂いた方から、

暴落について質問をお受けしたので、回答させて頂いたんですが、

ここで皆様にもお伝えしておこうと思います。

 

 

まず、僕ら個人投資家は

その暴落がなぜ起こったのか、どうすれば事前に予想できるのか、

そんなことは全く気にする必要はありません。

 

 

波乗りに例えると、ある程度の大きな波を自ら起こせるのは、

ヘッジファンドや大手銀行などの世界のビッグプレイヤー達です。

もちろんコントロール仕切れるものではありませんが…。

 

 

僕たち、少額の投資家はそんなことは到底出来ません。

なので「そろそろ大波が来るかな?」と予想をして海に出たら、

全く波がこないか、タイミングが悪ければ、のまれてしまうのがオチです。

でも気づかずにそれをやっている人達が、FXでは非常に多いんです。

 

 

僕たちは、波が来たことを確認してから、それに乗っていけば良いだけです。

その方法が実践編でお伝えしている内容ですね。

 

 

今回ご質問頂いた方も、自己流でやると目も当てられない結果だったのが、

実践編の方法を使うことで30pipsほど獲れたそうです。

単発の結果では、僕よりすごいです(^^;;

 

 

 

僕は時々、友人の友人などにFXに関して相談を受けることがあるんですが、

やり方ばかりに捕らわれてらっしゃる方が結構おられます。

 

 

そこで理にかなったシンプルなやり方を聞いたとしても、

負けている方ほど「それは既に知っている。私には必要ない。」と言って負け続けて、

 

勝っている方ほど「まさにその通りで、あとは相場とどう向き合うか」と言って

磨きをかけられ、更に利益を上げていかれているように感じます。

 

 

実践編をご覧になられた方は、詳しく説明していますのでおわかりかと思いますが、

これは精神論とか、勿体ぶっているわけではもちろんありません。

論理的に考えてそうなんです。

 

つまり、勝ち負けを分けているのは、もはや手法ではなくて、

相場や手法への向かい方だったりします。

 

 

なので僕が、その方が間違われている部分を

ほんの少し軌道修正しただけで、その後、同じ手法を使っても、

成績が全く変わってきたりということが起こるわけです。

 

 

もちろん、人それぞれにミスを犯しているポイントは異なりますので、

僕がブログをご覧の全ての方のコーチをすることは出来ませんが、

セルフコーチングをして頂くためのツールとして使えるのが、自身でつける売買日誌です。

 

 

かなり前の話ですが、

単発でFXをマンツーマンでお教えした方がいるんですが、

その時すごい分厚いファイルを持ってこられていて、

中身は全て自身でつけた売買日誌で、

気づいたことは全て書き込んで、日々検証しているとおっしゃっていました。

 

 

むしろ、そういった方はマンツーマンを受けられなくても

時間をかければきっとマスターされるかと思います。

 

逆に上手くいかないと言ってらっしゃる方ほど、言い訳をして

売買日誌もつけていらっしゃらなかったりします。

 

 

この違い、もう手法の問題じゃないのはお分かり頂けますでしょうか?

 

 

教材やマンツーマンは、あくまでマスターするまでの

時間を短縮させるツールです。

 

例えば、英会話でいうところの、参考書や英会話教室のようなものです。

 

僕の友人が、3ヶ月でペラペラに話せるようになるという

英会話スクールに通ったことがあると言っていましたが、

 

通った結果、中学英語レベルだったのが、

3ヶ月後にはハワイで現地の方と普通に話せるようになっていたみたいです。

 

 

僕は、その話を聞いた時、どのように教わったのか

ものすごい興味を持ったので聞いてみると、

 

すごくまともな内容で、

英語の授業はほとんどなくて、どうすれば英語を話せるようになるかという

メカニズムを教わって、後はそれを実践しただけみたいです。

 

 

やっぱり効果的なメソッドというのは、

圧倒的な時間短縮に繋がると実感しました。

 

日本の英語教育と同じで、FXも教材を集めることより本来は、

「なぜ勝てないのか」

「どうすれば勝てるようになるのか」

というメソッドやメカニズムを学ぶことのほうが、実は圧倒的に近道だったりします。

 

 

英語は少しずつそういう学校や教材も出てきましたが、

FXでは未だにやり方を説いた教材しか、ほとんどないのが現状かと思われます。

 

 

あとは時間の差です。

こんなことを言うのもなんですが、全ての方が僕の教材やマンツーマンサポートを

申し込まれる必要はありません。お金もかかりますし(^^;;

 

 

要は、本来は自分で検証し、研究して、見いだしていくための時間を

お金で買うかどうかの選択、つまりこれも先日書いた「投資」です。

 

 

なので、お金はないけど時間はあるし、急いでいるわけでもないので、

10年かかってでもマスターできれば良いやとおっしゃる若い方や専業主婦の方などは、

ご自身で研究されるのが良いでしょうし、

 

少しはお金に余裕があるので、時間短縮して学ぼうという方は、

僕のものに限らず、ご自身で良いと思ったものに投資をされれば良いんです。

 

 

特に僕のマンツーマンサポートは、

お申し込み頂いた全ての方をお受けしているわけではなく、

先着順とさせて頂いているので…。

 

 

ちなみに相場でも、

 

「買おうかな、でもまだ下がるかな……、下がったら困るしな……

でも買わないと…、あ~、そう言ってる間に上がってしまった」

 

ということがよくあるかと思いますが(^^;;

チャンスというのはそんなに長く続くものではありません。

 

 

例えば洋服の買い物でも「これ買おうかな?」と迷って、

次に行った時には売り切れだったという経験が僕にもよくあります(^^;;

 

 

この土日がお休みの方は、相場の検証と共に、今後の人生設計として

いつまでに、何に投資をするのかについて、

ゆっくり考えてみられるのも良いかも知れません(^^)

 

 

それでは、今日は少し話がそれてしまい長々と書いてしまいましたが…

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。