こんばんは。
今日は、あなたがFXトレードで生き残る
たった一つの方法をお伝えしていきます。
結論から言わせて頂きますと、
一に損切り、二に損切り、三、四がなくて五に損切りです。
これはもう夢に出てくるくらい、頭に刷り込んでください。
損切りポイントさえ間違えなければ、
あなたは絶対に勝ち組になれます。
「損切りを制する者は投資を制する」
勝てるトレーダーの方で、
これに異論のある方はいないはずです。
僕自身も、この人は上手いな〜と思えるトレーダーは、
間違いなく損切りの上手い人です。
利益なんか、放っておけば勝手に伸びていくのでいいんです。
利益よりも、とにかく損切りを優先して正しい判断をしましょう。
どのポイントに達したら、損切りを決行するのか、
含み損が出ている時は、まず一番にその対処をしてください。
決断が早すぎても、損切り貧乏になってしまいますが、
遅すぎた時のことを考えると、ゾッとします。
遅すぎるよりは早すぎる方が、まだ被害は最小限に食い止められます。
感情を押し殺して、無心で損切りできる投資家を目指しましょう。
損切りに毎回感情を揺さぶられていたら、精神がもちません。
賢い人は、無心になる方が楽だということに気づいています。
せっかく投資をやっているんだったら、もっと豪快に利益を追求したいと、
思われる気持ちもわかりますが、それでは長く続きません。
派手なトレーダーはすぐに退場、
地味なトレーダーほどしぶとく生き残ります。
派手さはなくても、質の良い投資家を目指すようにしましょう。
それと、スキャルピングを主に行う、
トレーダーのほとんどが生き残れない理由をお伝えしておきます。
・エントリーポイントが、まだよく掴めていない。
・高値を更新している場面に出くわすと、ついエントリーしてしまうが、
高値づかみさせられて後で後悔する。
こういった場合は、トレードの回数を減らすことも有効です。
エントリーの回数が多くなれば、負ける可能性も高くなってきます。
勝ち続けているスキャルパーは、
自分のトレードスタイルをしっかり理解しているトレーダー。
つまり、含み損を早めに損切りできるということです。
あと、勝ち続ける為には、
エントリー自体をもっと勝てるポイントに絞ってください。
回数を重ねる必要はないです。
例えば、チャートのシグナルであれば、弱いポイントは無視して、
より強いポイントでしかエントリーしないとか、
時間帯で言うと、
流動性の低い昼間のトレードは控えて、
ニューヨーク市場が動きだす夜の時間帯に絞るなど。
トレードの回数が多ければ、利益を得られるという訳ではありません。
トレードの回数が多いと、
どうしても小さい利益を積み重ねることになってしまいます。
そして一度の大きな損失の波に、全部飲まれてしまうんです。
「今までの時間は何だったのか…」という気持ちになりますよね?
トレード回数を減らして、リスクを抑えることも考えてみましょう。
最初は、利益を伸ばすチャンスを失った気持ちになるかもしれませんが、
損をしないことの方がはるかに重要です。
それに、トレードの回数が多いと精神的にも良い影響を及ぼしません。
マイナスが膨らんで、ハラハラする場面が増えるからです。
こんなことでは、寿命がいくらあっても足りないですし、
豊かになる為に投資をしているのに、
ストレスを溜めてしまっては元も子もありません。
1日のエントリー回数が、多くなってしまっているのであれば、
しっかりと狙いを絞るようにして、
エントリーの回数を減らすようにしてください。
上記を見直すだけで、あなたは投資家として、かなり成長します。
是非、参考にしてください。
それでは本日も最後までご覧頂き、ありがとうございます。
PS.
今週も相場が始まりましたね(^^)
今日は色々とやる事が多くて、気づいたらものすごい時間が経っていて、
Twitterでのチャート解説の開始が遅れてしまいました。
申し訳ないです。
週明けの相場ですが、いまいち微妙な雰囲気の相場が続いていますね〜。
でも基本的にドル/円なんかは、このままの状況だと、
下降トレンドを継続していく流れになるかと思います。
地政学リスクが、しばらく大きな要因ですね。
急に相場が大きく動きだす可能性もあるので、注意してください。
そんな中、先ほどドル/円でエントリーしたんですが、
今日は久しぶりにやられました(^^;;
その結果がこちらです。
↓↓↓
少し遅めのお風呂に入る前だったのですが、
チャートを確認すると、ちょうどいい感じかな?
と思ったのでエントリーし、
いつものようにすぐにOCO注文を入れて
お風呂に入ったんですが、
上がってから確認すると、5分もしない内に損切りにかかっていました。
上記の内容ではありませんが、こんな時もあります。
仕方ないです。
今日は負けたままですが、もう終了にします。
明日からは、欧州勢も市場に参入してくるので、
明日は今日よりもトレードしやすいかもしれませんね。
明日に期待したいと思います。