投資を実践している人としていない人の違い。

戦略、思考

こんにちは。

 

 

 

最近は大事な仲間と会うことが多いんですが、

僕はFXをしているだけに、よく投資の話になることがあります。

 

 

その中でもお話していたことですが、

投資の利益を増やす基本は

「上がった利益を資産に再投資すること」です。

 

ただ、ここで言う「資産」とは、平たく言うと、

 

「持っているだけで財布や口座にお金が入ってくるもの」です。

 

 

逆に、

「持っているだけで財布や口座からお金が減っていくもの」は「負債」です。

 

例えば携帯電話や住宅ローン、車のローンなども、

そこから収入を生み出すことに使っていなければ、これにあたります。

 

これは基本中の基本です。

 

 

あと、投資と言っても、FXの他にも株や不動産、ビジネスなど、

色々ありますし、名目だけでなく、

本当に実践が伴っているのであれば、

様々なスキルを学ぶ「自己投資」というのも、非常に大きなリターンを見込めます。

 

 

これは、よく言われていることですし、ご存知の方も多いかと思います。

ただ、少し厳しいことを言わせて頂くと、

頭で知っているのと実践しているのとでは全くの別物です。

 

頭で知っているだけでは、残念ながらそこから収入は入ってきません。

 

 

つまり、会社員やバイトの方であれば、毎月お給料が入ってくるかと思いますが、

それをどのように使っているか、

 

 

特に将来、余裕のある暮らしや自由を少しでも求めておられるのであれば、

そのお給料を飲み代や遊びのお金など、

単なる一過性の欲求を満たすために使われているのか、

 

 

それともお金を生み出すものに投資しておられるのか…

 

今は大した違いはなくても、5年後、10年後には、

両者は全く違った人生を送っていることでしょう。

 

 

もちろん、一過性の楽しみや人付き合いも大切なことを僕も知っています。

 

勉強だけの面白みのない人生は、僕も嫌ですから(^^;;

 

 

ただ、それらはきちんとした投資を今からしておけば、

後からその何倍も自由に楽しむことが出来ます。

 

 

好きな時に好きな人たちと、

好きな場所で好きなものを自由に食べたり遊びに行く。

 

 

事実、僕は5年ほど前にそれらを学んで、

FXをはじめとするスキルのマスターに努めてきたことで、

お陰様で現実にそれらを実現できています。

 

 

まだまだ先人達に比べれば、大したレベルではありませんが、非常にありがたいことです。

 

 

ただ、それは僕が凄かったわけでも何でもなく、

今から思えば環境のお陰、間違いなく、その時に出会った一冊の本のお陰です。

(詳細は僕のブログ上部にある無料レポートにて)

 

 

今でもそういうところがありますが、僕自身、

例えば夏休みの宿題にしても、元々はギリギリまでやらないタイプです。

 

色んな言い訳をして、自分を正当化して、先送りし、

2学期にはまだ出来てない宿題がちょこちょこあったりしました。

 

大人になっても、基本的な性質はそのままでした。

 

 

そんな時、一冊の本に出会い、こんな風に書かれていました。

 

「投資を始めたからってマスター出来るまでに現実的には時間もかかる。

それなら遊んでるお金の半分でも投資に回して、

今から会社の合間に少しずつでも実践していけば、

3年後にはマスターできるかも知れないけれども、言い訳しながら仮に3年間、

勉強するのを先延ばしにしていたら、そこからのスタートで自由になれるのは6年後になる!」

 

 

と、僕なりに言葉をかえていますが、こんな風に書かれていて、

早速FX業者に口座開設の依頼をしたことを今でも覚えています。

 

 

その本から、直接投資のスキルを教わった訳ではないんですが、

それよりも何倍も大切なことを教わりました。

正にその本のお陰です。

 

 

なので今度は、その本質を他の方々に少しでも継承していければと思っています。

 

 

ビジネスでも投資でも、やり方や手法より、言い訳せずに実際に動くかどうか、

そこが第一歩の分かれ道なんだということを、最近改めて実感させられました。

 

 

このブログを読んで下さっている方で、もしまだ何も動かれていない方、

僕のように先送りされるクセをお持ちの方がいらっしゃいましたら、

別に僕の教材じゃなくても構いません。

 

 

まずはお小遣いの半分でも、何か将来、本物の資産になるものへの学びに、

投資を実践されることをオススメいたします。

 

 

5年後、10年後の自分と、自分の周りの大事な人々のために。

 

それでは本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。