米国雇用統計前で朝から様子見ムードが継続。

戦略、思考

2017.09.01

こんにちは。

8月も終わり、9月に入ったかと思うと、

今日はいきなり米国雇用統計発表の日ですね。

相場は様子見ムードが漂っておりますが、

雇用統計の結果が市場予想を上回った場合、現在の相場展開から見ると、

ドル/円はかなり大きく上昇していくかと思われます。

それに加え、今回の結果は良好なのではないかという、噂も多くあります。

どちらにしても、事実を確認してみないとわからないので、

今日はその様子をしっかりと観察しておきたいと思います。

僕の現在のポジションですが、

一昨日から持っていたユーロ/ドルのショートポジションは、

昨日のNY時間に入った後、利確しておきました。

その後、朝方にかけてジリジリと上昇していったので、

ちょうど底付近で捉えることができました。

またそれらの動画も、今後公開していきます。

そして今日の昼ごろなんですが、

ユーロ/ドルを再度ショートでエントリーしております。

現時点では、まだユーロのショート狙いに変わりはありませんので。

今日は雇用統計があるので、それまでに決済、

あるいは逆指値注文にかかるかもしれないですが、

場合によってはそのまま雇用統計を迎えるかもしれません。

「危険なのでは？」と思われるかもしれませんが、

海外口座の方を使用し、追証は一切ないので、

僕の損失額は入金されている金額のみに限定されています。

なので、いくらレートが急激に変化しても、不安は全くないんです。

このようなリスクコントロールができるのも、海外口座の強みですね。

それでは雇用統計発表をのんびり待ちましょう。