112円割れのドル/円は、不思議なほど底堅い…

おはようございます。

 

 

 

今週の相場が終わりましたね。

 

今週は値動きの乏しいレンジが継続していたので、

我慢させられた一週間となりました。

 

 

昨日は米経済指標の勢いでドル/円は112円を割れ、

111円台へと転落したにもかかわらず、まだ底堅い感が残っております。

 

 

とても難しい相場となりましたね〜。

 

ですが来週は、このままドル安となっていくのか、

底堅さから一気に114円台まで戻していくのかに注目が集まります。

 

 

まだハッキリとはわからないところですが、

どちらにしても、もっと大きく動いてもらいたいですね(^^;;

 

 

 

ちなみに僕のポジションですが、

売り持ちしていたユーロ/ドルは昨日いい感じで下がっていたので、

米経済指標前に利確しておきました。

 

 

指標発表後、急上昇していったので、利確しておいて良かったです(^^;;

 

 

しかしその後、チャートをジッと観察していると上がりづらさを感じたので、

攻めの一手を下しました。

再びユーロ/ドルをショートエントリーしたんです。

 

 

なので、僕の現在のポジションは再びユーロ/ドルの売り持ちとなりました。

既に昨日の利確分程の含み益となっていますが、

来週はひとまずこのポジションから様子を見ていきたいと思います。

 

 

伸ばせたらどんどん利益を伸ばしていきます。