気分転換はどれだけしても、気分転換にならない。

日々の出来事

こんばんは。こうちゃんです。

 

 

今日も大阪はめちゃくちゃ気持ちの良い快晴でした(^^)

 

今日は午前中マンツーマンサポートで以前からお教えしているTさんと

連絡をとりあっておりまして、

その後は、どこかへ出かけようか妻が家事をしている間、

僕は娘と遊びながらそんなことを考えておりました。笑

 

 

さて、そんなどこかへ行こうという考えですが、

それはおそらくほとんどの人が休みの日や、

その休み前に考えることだと思います。

 

 

毎日仕事で疲れた為、

「今日は気分転換しにどこかへ行こう」と言って

自分の好きな場所に行って気分転換します。

 

 

それは良いことだと思いますし、

心のリフレッシュになるかと思いますが…

 

ただその効果はその日だけです。

 

次の日、または後日には、仕事漬けの毎日です。

 

気分転換に行って気持ちの良かった気持ちなんて

すぐにどこかへ行ってしまい、仕事のストレスにのまれてしまいます。

 

そして、また気分転換にどこかへ行きたいとなるんです。

僕も実際にそうでした(^^;;

その繰り返しだったんです。

 

 

好きなことを仕事にするまでは…。

 

 

それはどういうことかと言いますと、

 

僕も過去に不満を持ちながら仕事をしていたことがあって、

それを休みの日に気分転換することで補っていました。

 

ですが、だんだんと気づき始めたんです。

「いくら気分転換をしても同じだな」と。

 

不満な気持ちで毎日仕事を繰り返して、休みの日には気分転換してストレス解消、

「それが当たり前」「仕事はしんどいもの」

世間はみんなそう言います。

 

ですがこの先、そうやって年をとっていくのかと思うと違和感しか感じませんでした。

 

 

ですが、自分の好きなことを仕事にしていると、

わざわざどこかに気分転換をしなくても、

その仕事をしている間がもはや気分転換なんです。

 

 

それが僕の場合は、FXを始めたことで全てが変わりました。

 

FXで自分の力でお金を稼げるようになり、

好きな仕事なのに給料の安い、介護の仕事に不満もなくなりました。

 

なので今は、

FXをしている時も気分転換、

介護の仕事をしている時も気分転換、

マンツーマンサポートをしている時も気分転換、

もちろん家族とどこかに出かける時も気分転換、

 

全てが同じ気分転換なんです。

 

 

一時的なんかではなく、

長期的な気分転換じゃないと意味がないと僕は思います。

一時的でも無駄とまでは言わないですが。

 

 

 

今はそういったことが昔に比べると、結構容易にできてしまう時代です。

凡人の僕ができてしまったくらいなので(^^;;

 

 

今日はそんなことを思ったので、お伝えしてみました。

少しわかりづらいかもしれないですが(^^;;

 

 

それでは本日もご覧頂き、ありがとうございます。

 

PS.

今日は結局、急遽「箕面の滝」という所に行ってきました。

紅葉シーズンで人がいっぱいでしたが(^^;;

 

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関西の方はご存知の方、多いかと思います。

まだまだ綺麗みたいなので、オススメですよ(^^)