こんばんは。
今月から3回目のマンツーマンサポートを開始していますが、
本当に色々な方がいらっしゃって、僕もめちゃくちゃ楽しいです。
4名様とも、やる気に満ち溢れています。
この4名様も、
確実に利益を上げ続けられることができると断言できます。
連絡をとっていると、自然と伝わってきます。
僕も気合いをいれないといけませんね(^^)
頑張ります。
さて、僕は現在4名の方をお教えしている訳ですが、
その中の1名の方から、こんな報告がありました。
「相場で負けると、イライラして八つ当たりしたくなるんです…」と。
これ、僕もものすごいわかります(^^;;
僕も初心者の頃は、そんな日があった日には、
その日、1日テンション下がりっぱなしでした。
そのことばっかり考えてしまい、
「あの時、決断していれば…」
と過去のことを何度も後悔したりしていました。
「投資って精神的によくない」と思うほどです。
ですが、そんな状況に陥った時には、よく考えてみて下さい。
負けたのは事実。
そして他の誰も悪くないんです。
相場が悪い訳でも、FX会社が悪い訳でもありません。
単純に、自分が勉強不足なだけなんです。
それを素直に受け入れられることで、かなり成長します。
僕はそう思うようになってから、
「あの時、こうしていれば…」といった考えは持たなくなって、
イライラすることも減ってきました。
もっと勉強して、常に反省して、立ち直る。
それしかないです。
強くなって、また相場と向き合うしかないんです。
これは、なにもFXに限った話ではありません。
スポーツでも、どんな分野でも全く同じことです。
それができない人が、どれだけいるか考えてみてください。
あなたは、そんな方々をどんどん追い抜いていくべきです。
厳しいかもしれないですが、
成長しようとしない人は、放っておくしかありません。
自業自得です。
まず負けたら何をすべきか考えましょう。
僕は万単位で負けた時、すぐに一人で反省会をしていました。
そしてノートに、反省すべき点を書きまくりました。
「どうして負けたのか…」
「相場が悪かったのか…」
「たまたまなのか…」
「経験が足りないのか…」
「資金が足りないのか…」など、色々反省しました。
もし、今当時の自分にアドバイスできるなら、こう語りかけます。
「一番の原因はルールが全くないからだ」と。
特にルールも決めずに、思いつきでエントリーして、
勘で勝負していたんですね。
これは、今だからお話できますが、本当に恥ずかしい話です。
投資は自分一人で行うものなので、ルールは絶対に必要です。
それがなかったら、
道を踏み外しても、暴走しても、誰もとめてくれません。
自分しか止められる人はいませんから。
中には、ルールはすでにあったけれども、
「いつの間にか無視し続けてしまっていた」といった方もおられるかと思います。
ルールが緩すぎたのであれば、
もっと徹底して厳しいルールを作り直しましょう。
投資において、ルール作りは基本中の基本です!
誰も見ていないからといって、甘えも禁物です。
投資の神様が見ていると思って、自分を見直してみてください。
そして作ったルールはなるべく変更せず、守り続けること!
ですが、経験を重ねていく上で、少し違うかなと思う部分に関しては、
修正しても、大丈夫です。
経験は、あなたを救ってくれます。
ここで一つ質問があります。
あなたは、相場で負けると
「どうして自分だけ、こんなについてないんだろう?」
そう思う時ってありませんか?
しかし、負けて悔しい思いをしているのは、
あなただけではありません。
相場が大きく動いて、大きなマイナスを抱えてしまった時ほど、
同じように損失を出してしまった人はたくさんいるものです。
そこで、負けた人は、だいたいこの4タイプに分かれます。
1,「FXなんてあほらしい」と辞める。
2,自分の意思を関係なしに、ただ資金が底をついて退場。
3,挽回しようと、資金が続く限り、同じようなことを繰り返す。
4,悔しさをバネに勉強して、利益を上げ続けられる投資家への道を歩む。
あなたならどうしますか?
このまま、多くの人のように負け組になるのか、
もっと勉強して、利益を上げ続けられる強い投資家になるのか。
ちなみに、3のようなルールも根拠もなく、
なんとなく続けるという選択肢は、ないと思ってください。
ただただ損失は膨らむばっかりです。
それだったら、きっぱりと退場するほうが、余程マシです。
甘い世界ではないので、続けるならとことん続けてください。
この僕のブログをご覧の方は、
迷わず、4を突き進んでくれると確信しています。
どうでも良いなら、僕のブログをご覧になられることに、
時間を費やすことはないはずですから。
(ご覧頂き、ありがとうございます)
全ては、あなたの選択に委ねなられています。
楽な方を選ぶか、厳しい道のりを選ぶかです。
と言っても、
果たしてここでいう「楽」というのは、
どちらのことなのでしょうか?
その時は、やめてしまえば楽になると思われた道でも、
突き進むと厳しい未来が、待ち受けているかもしれません。
反対に、厳しいように見えた道が、
将来の余裕を生んでくれることにも、なり得るんです。
勝ち続けられる強い投資家になる為の道は、
全て負けた時から始まります。
失敗からしか学べないのが、人間という弱い生き物なんです。
それでは、本日もご覧頂き、ありがとうございます。