毎月のパターンと手法以外で利益を調整できる部分。

戦略、思考

こんにちは。こうちゃんです。

 

 

最近は梅雨空が続いていますね〜。

世間的に梅雨は雨が続いて嫌なイメージだと思いますが、僕は全くそうは思いません。

 

 

というのも雨って空気を綺麗にしてくれている訳じゃないですか?

雨上がりに空とか山とか夜景を見るとめちゃくちゃ綺麗に見えますよね?

澄んだ空気になりますし(^^)

運が良ければ虹だって見えます。

 

 

僕はあの感じがものすごい好きです。

なので最近雨上がりは娘を抱っこして散歩しに行きます。

今はそういった感性を育てたいので(^^)

 

 

雨が降るからこそ、感じられるものを見つけると雨が嫌いじゃなくなります。

雨=ぬれるから嫌 から 雨=空気が澄む などと

視点を変えてみると面白いですよ(^^)

 

 

そうやって普段あたりまえに感じてしまっているものの視点を、

少し変えてしまうだけで人生って結構変わってきたりします。

 

 

実際、僕がそうなので(^^;;

 

 

 

さて、今日は別の角度のお話ですが、

相場には毎月のパターンというものが存在します。

 

もちろん絶対ではありませんが、結構高い確率のように感じています。

 

 

FOMCで例えると、FOMCを控えている日というのは個人的には苦手で、

あまり方向感がないというか、チャートが汚いことが多いように思います。

 

 

むしろ、一般的にスルーをするほうが良いと言われる雇用統計の日のほうが、

個人的には入りやすいと感じています。

もちろんポジションを持ったまま雇用統計を迎えるということはしません。

(たまに雇用統計を忘れていて迎えてしまうことはありますが(^^;;)

 

 

これは人により得意なパターンや感じ方が違うかと思いますが、

 

基本編でお伝えしているトレーニング法を行っている方は、

そういったことも記録していけるかと思いますので、

 

例えばチャートを見て「今日はなんか入りにくそうだな…」と感じた時、

自分の苦手な指標発表のある日であれば、

それ以上は深追いせず、その日はスルーをするというのも実は大切です。

 

 

よく言われている、

「勝率を上げるにはスルーをして負けを減らしましょう」といった話ではなく、

基本編でもお話ししている、自分でコントロールできるものとできないものを、

普段から探求しておくクセをつけておくと、直接トレード手法とは関係ない、

思いがけないところを調整することでも、一気に利益が増えたりするものです。

 

 

そういったこともぜひ参考にされてみて下さいね(^^)

 

それでは本日もありがとうございました。